《始末》の真っ最中。


NHK朝ドラ『ごちそうさん』で《食の始末》という表現がよく登場します。
食材は最後まできちんと美味しくいただく…ということですが、私の場合、布はすべて使いきる…ということになりますね。まさに《ハギレの始末》です。
モノづくりをしていると、どうしても端材ができてしまいます。
こまモノにも結構利用しているのですが、徐々に増えて…。ステキな使い方がないかなぁと思っていたのですが、やってみないことには風合いなど分からないので、とりあえず、接いで正方形(パッチワークのように)にしてみようと始めてみることに。






まず、ハギレを切り揃えてそれを接いで正方形にしてみました。
特に何も考えず作っていましたが…なんと切り揃えたハギレは余ることなく全てぴったり正方形に収まり、その枚数が…108枚!!少々縁起の良いハギレに感じてきました。


接いだ正方形をさらに6枚接いでみました。
なかなかイイ雰囲気の布に変身!!さぁ、これをどう使いましょうか?